2007.07.07
修験道教天王宮様からご依頼をいただき、壁及び屋根の改修工事を行いました。
当時弊社棟梁は、ご連絡をいただいてすぐに現場へ調査に向かいました。
旧社殿は近代的な庇(ひさし)の無い建物で、無機質な印象でした。
ご依頼内容は、この近代的な建物を日本建築式の建物に改修してほしいというものでした。
そこで棟梁は日本建築の伝統的な様式を取り入れ、格式高く落ち着きのある外観へと改修する計画を立てました。
今回の工事では、全体的に無機質な雰囲気の建物に新規部材で付け柱と付け桁を施しました。
壁は漆喰仕上げを施し、真壁風の落ち着いた建物となりました。
さらに伝統様式の門を新築し、全体的に格式のある雰囲気に仕上がりました。
改修後の建物は、伝統と現代の調和が取れた姿に生まれ変わりました。
大きな変貌を遂げた建物をご覧になられたお施主様は大変驚かれ、お喜びの声をいただきました。
今後も、伝統的な建築美を大切にしながら、皆さまのお役に立てるよう努めてまいります。