弊社はこのたび、従来にない新しい建築物の測量方法に関する技術で特許を取得いたしました。
今回取得した特許は、3Dスキャナーによる建築物の独自の測量方法で、木造伝統建築特有の歪みや傾きを高精度で捉えることが可能です。
この技術は、神社仏閣などの伝統的建造物の保全や修理において、精度の大幅な向上を実現します。
この特許を用いて、従来の手法では把握しきれなかった部位も細部まで3D画像として再現することが出来るようになりました。
実際の3D画像や特許の詳細など、PR TIMESの特集記事(下記URL参照)にてご覧いただけるとうれしいです。
【PR TIMESのHP(記事掲載ページ)はこちら↓】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000148045.html
この特許が、貴重な建築文化を次世代へとつなぐ取り組みの一助となれることを願っています。